被害者の手記

(230725追記:無事にアカウントが復活しました。一日と経たずに以下の文章が用無しとなってしまいましたが、ツイッター社への抗議表明の一環としてこの記事はそのまま残しておきます。
なお、当記事の最後に書いてあるディスコードのユーザー名は、今回のような緊急事態に限らず常に生きています。どうしてもツイッターが信用できない向きの方はいつでもフレンド申請をお送りください。)

 

「貴様のアカウントを凍結した。解除してほしくば96時間以内に
指定のウォレットアドレスへ 0.5 BTC を送金しろ」
と書いてありますね。

私のツイッターアカウント(@onegaist)が不当にサスペンドされた。 まことに的外れな凍結だし、ついでに言えば季節外れだ。

少なくとも User Streams API が廃止されたあたりから、ツイッターはゴミで、終わっていて、カサカサのSNSだという論がまことしやかにささやかれて(正確には呟かれて)きたが、ここ数か月ほどでツイッターは終わっているSNSどころか壊れているSNSへとその地位を貶めてしまった。ことの顛末こそ不明なものの、このたび大量のアカウントが訳も分からぬまま凍結されるてんやわんやがあったらしく、私のねぐらもその煽りを食った。自分にだって、心当たりらしい心当たりはひとつもない。ひどい話だ。

幸いにして、全ツイートのアーカイブはこまめに保存していた(いまはこのログの公開方法を検討している)し、誰をウォッチしていたかは大まかに覚えているので、凍結に際して失われたものはあんまりない。差し当たりサスペンド処置の異議申し立てを行っているが、復活の見込みがないことを確認しだい新しいアカウントを作成して、以降はそちらで活動するつもりでいる。残念なことだが、いくらぶっ壊れて虫の息のプラットフォームだとしても、VTuberのアクティビティを追うのには結局ツイッターが一番都合がよいのだろう。

現状、私への連絡手段はツイッターの外にもいくつかありますが、ディスコードが最も確実です。4桁の識別子の取れた onegaist であなたをお待ちしています。

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おわり